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ご希望のデザインや見本としてお預かりした資料を元にパソコンで版下を作成します。
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パソコンで作製した版下をプロッターという機械で原寸サイズに拡大出力します。
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スクリーン捺染用
型枠にプロッターで出力した型紙をアイロンで貼付けていきます。 色付けしない部分(1色染の場合は白ヌキ部分)が染まらないように型紙を貼ります。 2色染めであれば型が2版、3色染めであれば型が3版必要ということになります。 又、この型紙は1回使い切りであり、型枠は次の仕事に再利用されます。
刷毛染め用
染色作業台の上に生地を置き、その上に直接スプレー糊で型紙を貼り付けます。 この方法はコストが安くつくというメリットがありますが、デメリットとして細かい文字や柄の表現が 出来ない為、大型の幕類を染める時にのみ行っております。
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スクリーン捺染用
刷毛染め用
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染め上がった生地を自然乾燥させた後、フィキサーRCというアルカリ性の固着剤に1日漬け込みます。
この工程により、色が生地の繊維に完全に固着すると同時に、不純物が分離されます。
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まず、80℃くらいの湯に中性洗剤を入れて不純物を洗い流します。
次に50℃くらいの湯でもう一度洗い、最後に水で洗います。
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まず、水洗いした生地を大型のアイロンプレス機でしわ取りします。
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最後に、生地を用途に合わせて1枚1枚丁寧に縫製します。
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